【チェック】~その2~
「被災して、事業が中断した場合でも迅速に行動できる体制になっているか?」
地震や風水害に遭った時、みなさんの事業所ではどのように行動することになっているのか?まず安全な場所へ避難する、そして従業員と連絡が取れない場合は安否確認を行うなど。
体制といっても、それほど大げさなものではない。緊急時、誰が指揮命令するのか?役割分担はどうするのか?少なくとも必要なのは以下の3人だ。
●統括責任者
統括責任者とは言うまでもなく、企業の最高責任者、つまり社長である。会社が万が一の際には、すべての従業員に指示を出し、従業員の安全確保から事業の復旧までを見なくてはならない。
●サブリーダー
緊急時、仮に社長が出張や外出して事業所には不在であったとする。緊急事態なので避難や安否確認などの行動は社長不在でも即座に取れるだろう。しかし、事業所が損壊して仕事が続けられなくなった時はどうだろうか?そんな時に社長の指示がなくては誰も動けないのでは従業員全員が困る。その時に社長に替わって陣頭指揮を取れる人が必要になるのだ。つまり、その会社のナンバー2になる。
●事務局
みなさんが緊急事態で混乱している中でも、不在者や行方不明者の安否確認など連絡を取り合わなければならない。そのような時でも冷静に行動することが肝要だ。そこで社内で事務局的な役割が求められる。ふだん社内にいて全従業員を把握できる立場にいる方が適任である。
事業所の数や業種によりメンバー構成も変わってくるが、少なくとも上記メンバーはどの事業所でも必要となる。
コメント
COMMENT